2023年6月6日火曜日

すずらん

  梅雨入り前の快晴のある日、仕事明けで久々に山でも登るかと入傘山へ行ってきました。ところが、いつものように沢入駐車場から登ろうとしたら駐車場が一杯。管理の小父さんも今日は平日なのにいつもより混んでいて誰か降りてこないと空きが無いんだよ、って困り顔。仕方ないので引き返すことに。でもわざわざ他の山に行くにはもう遅いし、せっかく伊那から1330円の高速代をかけてきたのだから帰るのも何だし、ゴンドラで途中まで上ることにしました。

 入傘山は富士見パノラマスキー場の上にあるので途中まではスキー場のゴンドラで上れます。ゴンドラを降り少し歩くと湿原が広がり野草が沢山生えている中を板張り遊歩道を歩けるようになっているので、野草を見に来る観光客も沢山いるのです。湿原を抜けてさらに5分ほど歩くと登山口がありそこから30分(案内板表示)で山頂です。沢入駐車場から登ると湿原に出られるので、そこまでの50分がゴンドラ駅からの10分に減ってしまいますが、その分湿原をぐるぐる散策すれば運動不足解消には十分。

 で、登山口からの急な岩場の坂をえっちらほっちら、途中人が多くて思うように登れなかったりもするのですが、実測20分ほどで山頂。快晴ながら多少の雲ともやのせいで富士山はほとんどわからず、なんとなく輪郭見えるかな程度でしたが、眺めを楽しんできました。下りは山草を探しながらのんびりと戻りましたが、すずらんの花が咲き始めていて、なるほどこれを見るために混んでいるのね、と納得。

 ゴンドラ駅に戻ると近くにすずらん畑が。自生しているわけではないので野草と言って良いかどうかわかりませんが、こちらのほうが近くで写真が撮れました。