2015年2月23日月曜日

Star Wars Force FX Lightsaber

 12月にエピソード7公開となるスターウォーズ。KohNoは1年以上前から洗脳されて今や立派なスターウォーズファンです。エピソード1から6までのブルーレイはもちろん、クローンウォーズ、レゴスターウォーズシリーズやオモチャのライトセーバー、バンダイのプラモ等々で教育した甲斐があり、アタマの中はスターウォーズと妖怪ウォッチ、そしてなぜかウルトラマンで満ちあふれています。おかげで映画妖怪ウォッチでもマスターニャーダがヨーダのパクリでることを理解しフォースとホースをかけたジョークで思いっきり笑えた少数派のスターウォーズ通の子どもの1人になれました。
 さて、KohNoに安っぽいライトセーバーを買い与えているうちに、大人もライトセーバーが欲しくなりました。もっとリアル感のあるものです。で、見付けたのがForce FX Lightsaber です。さすがに在庫はわずかですが定価より安く売っている店を楽天で発見。まずはオビワンモデルを購入し、ズッシリとした重量感、プラだけではない金属もふんだんに使った作り、LEDブレードが手元から光り始め先より消えていく演出に大満足。しかもブレードは取り外しも可能です。KohNoが欲しがるのを横目に自分用コレクションにしました。KohNoも貸してもらえるのでそれなりに満足。
 そのうち他も欲しくなり、ルークモデル(エピソード6)も追加購入。KohNoもまたまた大興奮。でも肝心のダースベイダーモデルが品切れです。定価以上の値段を出せば楽天でもアマゾンでもあるんだけど、割り引いているのはありません。しかしある日ついに定価の3割引で売られているベイダーモデルを発見しました。もちろん、即購入。ダースモールは2本買わないといけないので、売ってはいますが買う気なし。でもここまでくると更に欲しくなります。残念ながらヨーダモデルは無いみたいで、クアイガンジンも同様です。
 でもアナキンはありますね。ダースベイダーだけでは片手落ちなので欲しい、でも並行輸入品の高くつくものだけしか見つかりません。それでもエピソード7公開が近づけばそれすらも入手困難になるかもしれない、と悩んでついに買ったれや、とポチりました。でも在庫切れでキャンセルの連絡。次に安いところでも同様です。うーん、安いのは無いし、かと言って定価の倍も出す気はしないし、こうなればアメリカから直接買っちゃえ。幸いamazon.comの中から最安値プラス10ドルの価格で海外発送にもし対応てくれる店を発見し購入。送料込みでも日本の定価程度で済みました。
 でもアナキンモデルはブレードの取り外しが他のモデルと違ってLED菅にあけられた穴にネジを通して固定するという、いつ壊れるんだというデンジャラスな作りです。取り外しはしないで使うしかなさそうです。どうやら取り外しが出来ない若干安い旧モデルもありそうなのでそっちでも良かったかな。ちなみに、このアナキンモデルはepisode4でルークに引き継がれるので、ルーク用としても使えます。
 で、暗くなると時々KohNoと2人でムスタファーの決闘アナキン対オビワンごっこ、スターデストロイヤーでのベイダー対オビワンごっこ、ベイダー対ルークの対決episode5(ルークはアナキンモデル)&6(ルークモデル)ごっこを楽しんでいます。ちなみに、MaSoniはいつもアナキン/ベイダー役です。
 それにしてもKohNoのスターウォーズ好きは相当なもので学校の図書館からスターウォーズの本を借りてきてアナキンの最初のライトセイバー (これはForce FXシリーズでは売られていない、MaSoniが購入したのは2本目のモデルである) がダースベイダーのとそっくりなことを発見。これには気付かなかったぞ、なかなかやるではないか。将来が楽しみです。

2015年2月16日月曜日

タイムドメインLight

最近はほとんど音楽を聴かないのですが、数年前からタイムドメインが気になっていました。理論はともかく、ネットレビューでは絶賛とこけおろしの賛否両論が渦巻いています。とりあえず聴いて見なければわからない、でも試聴に出掛けるほどヒマでもないしそこまでして良い音が欲しいわけでもない。で、しばらく放置。でも、最近ふと思い出し買っちゃおうかとチェック。Lightとminiならば値段はそこそこか。チューンアップ製品もあるけど、倍額以上するのでとりあえず安い標準製品でお試ししてみよう。miniよりLightの方が邪魔にならないし、気に入らなかったらテレビ用スピーカーにするので存在をあまりアピールしないLightにしよう、とポッチとな、いってしもうた。

まず、ファーストインプレッション。小さい、ちゃちい、安っぽい。次に音を聞いてみます。噂どおり低音が乏しい。まあ、小さいスピーカーですから。でも、これまた噂どおり音の通りが良い。低音が乏しすぎて、臨場感はそれほどではないのですが、個々の楽器の音が良く通り聞き取れる、立体感のある音です。シンフォニー、室内楽、ロック等々聴き比べてみます。シンフォニーにはこれまた噂どおりLightは不向きです。そして確かにヴォーカルの声が自然で聞き取りやすい。試しにボンジョヴィを流したら、AKが背後より、今初めてこの歌詞聞き取れた、とコメント。
うーん、良くも悪くも噂どおりです。絶賛するほどでも、けなすほどでもない、得意不得意のある製品です。
そして、噂どおりならエージングで半年ほどすると低音がそこそこ鳴るようになるそうですが、気が遠くなります。しかもその変化は多分気付けないだろう。
とりあえず小さいくせに音がビビらないのはいいですが。半年後に大化けでもしない限り成功とはいえないお買い物と言えそうです。


で、テレビのスピーカーにしようとしましたがLightだけだと中高音が目立って違和感があります。なのでテレビ内蔵スピーカーと併用。イヤホンジャックではなく、通常のモニター出力とをオーディオセレクター経由で接続。ついでにiPodともセレクターで切り替えできるよう接続。電源はオーム電機のリモコンコンセントでオンオフできるようにしました。

ホンモノのわかる人ならもっと気の利いたコメントができるんでしょうけど、普通の人にはこの程度しかわかりませんでした。

2015年2月9日月曜日

美味しくてハマってます

シャトレーゼのデザートショコラボール濃い苺
とりあえず一袋30個入りを買い、1週間後には食べ尽くして追加として三袋買いだめしました。
ピノみたいな一口サイズのアイスですが、苺の味が濃厚でとてもとても美味しく、またコストパフォーマンスもピノと同等でお買い得です。もちろんシャトレーゼなので原材料は安心、言うことありません。

シャトレーゼにはまったのは白州工場見学がきっかけ。無料でアイス試食し放題の工場見学は夏は予約がなかなか取れない人気です。昨年夏休みに工場見学し、ビデオや掲示を見て水や材料のこだわりについて洗脳され、アイス試食し放題でシャトレーゼファンになり、ポイントカードも作り、近くのお店を探し出し、時々お店を覗き、新製品の濃い苺も最近発見しました。見事にシャトレーゼの戦略にはまってます、が、悪くはないです。美味しいですから。