2024年2月7日水曜日

手入力しんどい

  最近買ったクラシック音楽CD、ウィーンフィル デラックスエディション。IとII(第1集と第2集)があり、それぞれ20枚セット、合計40枚です。いつものようにコンピューターに取り込んでiphoneに入れて、と思うもののCDの量の多さにためらい、3ヶ月放置。

 さすがに3ヶ月も同じ場所に置きっぱなしだと不憫なので重い腰を上げて音楽取り込み開始。ところが、コンピューターがCD情報を入手できない。だいたいのCDは自動的に情報が取り込めるのに、この20枚セットはそれができない。CD毎、さらには曲毎に手入力です。まじっすか。CD読み込みよりずっと大変な作業です。トラック1、トラック2、トラック3.....。CD1枚読み込む度に取り込んだトラックをまとめてCDタイトル入力し1枚のCDとして認識させる。それからアーティストや作曲者、備考にソロイストや指揮者を入力、最後にトラックに作曲者曲名等々を入力。しかもヨーロッパには英語で使わない文字がいっぱいあるので、これまた入力が大変、例えばDvořák: Symphony No. 9 in E minor, op 95 - 1. Adagio - Allegro molto(ドボルザーク交響曲9番”新世界より” op 95 第1楽章.....)、いやー大変な作業です。これを20枚!超めんどくさい、超しんどい、超肩がこる作業。なんとか数回にわたって頑張って20枚分入力しました。

 でも、IIがまだあるのです。当面は取り込んだ第1集の音楽を聴いて過ごして第2集は放置。でもモーツァルトのバイオリン協奏曲5番のレッスンに突入したKohNoは曲が収録されている第2集を早く聞きたいに違いありません。とりあえずKohNoの好きなHilary HahnのモーツァルトのCDを買ってごまかし(これはCD情報は自動入力)、2ヶ月後に重い腰を上げてようやく取り込み作業再開。CD5枚でヘトヘトです。モーツァルトは16枚目だ。まだまだ先は長い。


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